ジョブコーチというのは、障害者の就職を支援する担当者で福祉施設や企業などで活躍しています。
発達障害をもつ人で、ジョブコーチの支援によって就職したという話を聞きますので、どんな内容の仕事をするのか勉強に行ってきました。
http://www.jc-net.jp/
午前は厚生労働省障害福祉課の関口彰課長補佐の講演では「自立支援法」と今後の法改正の動向などについて(民主党は政治主導だから役人側にはさっぱりわからんという結論)のお話。
午後は具体的なジョブコーチの仕事の中身を聞きました。
午前2時間、午後4時間の講義で多動・衝動性の強い人間にはずっと座っているのが苦痛なこともありましたが、興味深い話をいろいろと聞いてきました。
ジョブコーチもまず現場で同じ作業をしたうえで当事者が困りそうな点をリストアップして改善策を考える、というのはなるほどと思いました。
また、ジョブコーチは当事者と一緒に職場に入った瞬間から自分がいなくても当事者と職場の人だけてやっていけるように「消える」準備をしなくてはならないという話にも納得しました。
支援するという気持ちが強いと、往々にして相手の自立を阻害することにもなりかねないので、この自覚は大事だと思いました。
会場にはあちこちの施設から来た若いひとたちが多いようでした。昼間の基礎講座に150名、そして夜の交流会への参加が98名という大人数でした。
交流会では、キリンのビアガーデンでジンギスカンを食べながらビールをいただきました。
会場にはおがるなど知っている施設の人とも顔を合わせました。あちこちでジョッキを片手に名刺交換の輪ができており、私も名刺を30枚持っていきましたがすべて配り終えました。
若く元気の良いひとたちが福祉の現場にいることがわかって頼もしい限りでした。
(福島)
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